「育てにくい子」と感じたときに読む本を読みました
こどもへのまなざしで有名な佐々木正美さんの本です。
こどもが生まれてすぐの頃に、こどもへのまなざしを読んだ気がするのですが、正直あまり心には響きませんでした。
しかし、こどもが4歳になって、この本を読んでみて、とても素晴らしいと感じることができました。改めて自分の子供、妻を愛おしく思え、すごく良かったです。
いつ、どんな状態で読むのかも大事です。まさに今がとても辛い方は、佐々木先生の本は素直に受け入れられないかもしれません。
ほんの少しでも余裕ができたときに読んでみてはいかがでしょうか。遅いということはありません。
ちなみに、本の形式は、母親の悩みに佐々木先生が答える形式になっています。